営業OLの家計記録

身軽に生きたいオタクOL

9月の家計簿まとめ

こんにちは。

普段土曜日は大体仕事なのですが、今日は思い切って休みにしました。日曜日は休みなので、滅多にない連休です。
朝は目覚ましをかけずに10時まで寝てしまいました。
髪が天然パーマなので毎朝のルーティンの中でヘアセットをすることが一番嫌いで、休みの日は基本寝ぐせのまま過ごします。
でもメイクは好きなのでメイクと最低限外に出られるような着替えだけはします。
学生時代に友人と旅行に行った際には、入浴後にドライヤーで髪を乾かさない人が結構多くてかなり驚いた記憶があります。
許容度は人それぞれですが、乾かさなくてもそんなに髪がきれいなのか…と遠くを見つめてしまいました。

さて9月の家計簿まとめです。
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なんと!12万円以内に収めることができました。
しかしこれにはちょっとしたからくりがあります。

~家計簿の変更点~
1.立替支出、返金を家計簿に含めない

家計簿アプリzaimの機能で、集計方法を変更できることを最近知りました。
立替払いが月をまたいで返金されることはよくあるので(特に決算月)、立替払いのせいで収支のバランスが崩れてしまうことに、少しだけ悩んでいました。
しかし「常に集計に含めない」機能を使えば、口座からはお金は出て行っているけれど、収支には反映させないことができます。
この機能のお陰で、30,000円立替払いして当月中に返金がなくても「立替金:30,000円」と家計簿に記載しなくても良くなりました。

2.積立貯金から支出したときは毎月の家計簿に反映させない

私の中で2大お金のかかる趣味こと「オタク」と「体型維持」ですが、前者は30~40万円ほど、後者は大体年間50〜60万円ほどかかっています。
オタク活動は今年はコロナの影響で思いがけず急ブレーキがかかり、10月頭時点で使ったのは12万円ほどです。
今年遠征で東京に行ったのは1度だけで、宿泊もしていないのですがそれでも多いな…?という感じはしなくもないです。笑

体型維持については今年は昨年よりパーソナルジムに通う回数を減らしているので単純にお金も昨年ほどはかかっていないです。
補正下着は続けていますがやっぱり値段が高いです。これを続けるなら稼ぎ続けないといけないという意地で働いていると言っても過言ではないです。
それでもかけている値段相応の効果はあり?、体重40kg台の私でもヒップと太ももが3cmずつサイズダウンしました。少しずつですが、自分のこうなりたいという姿に近づけていることが嬉しいです。痩せ型だけどメリハリの無い体型なんですよね…。
これらのお金は毎月2~3万円程度なら良いのですが、多いときは10万円以上一気に出ていくので、毎月の家計に含めていると一つの月だけ不自然に大赤字という事態になってしまいます。
それでも良いと言えば良いのですが、今月は○○円は趣味用に積み立て…と振り分けしている意味があまりないような気がして、家計簿の付け方を変えようか考えているところではありました。

そんな事態もzaimの集計機能「年ごとのみ集計に含める」ですぐに解決できました。
趣味については年間で見て何円かけたかを重視しているので、月の予算を設定してもあまり意味はないのかなと思います。推しのグループのリリースやコンサートの開催時期がうまい具合にずれてくれたらそれは有難いのですが、どうにも同じ月に被さってくるのでね…。



そんなわけで、急に月の支出が減りました。単純に集計から除外しただけなのです。

10月の予算計画も書こうと思っていたのですが、予想外に長くなってしまったので今日はここまで。

おわり