アウターの枚数を見直してみた話
☆2020.1.20 記事更新しました。
こんにちは。
今日は洋服・アウターをテーマに書いてみようと思います。
私はこれまで把握しきれない程の数の服飾アイテムを持っていましたが、あまり登場しないものは捨てる、売るを繰り返して今は靴やバッグも含めて約40個まで減らしました。少ないと言われるとそうではありませんが、今はこの個数で満足しているので、この個数で着回してみて多いなら今後減らしていこうと思います。
手持ちアウター
1.マウンテンパーカー
OPAQUE.CLIPにて2017年秋に購入
同じ物の写真が見つからなかったので似た物の写真なのですが、これの中に白いボアの長袖のライナーがついているものです。確かシーズンの初めの方に定価(14,000円くらい)で買いました。当時の私にはまあまあ高かったのと、裏地を脱着して長いシーズン使えるのでかなり重宝しています。雪がほぼ降らない地域に住んでいるのと、電車移動が主でアウターを着たまま座ることが多いので、座りやすさ重視で基本は真冬でもショート丈を着ることが多いです。
若干腕の付け根がタイトで、ライナーを付けている時に中に厚手のニットは着られないことと、バッグを斜め掛けするときにフードが邪魔なことが気になりますが、今シーズンはこれで乗り切ります。
2.コーデュロイジャケット
SENSE OF PLACE にて2019年秋に購入
フードが無い、腕の付け根がゆったりの条件を満たすのがこちらのジャケット。この写真ではわかりませんが背中とお腹の裏地にはボアが付いているので冬でも着られます。腕まわりにはボアの裏地がないので、急いでいるときにもサッと着られることがありがたいです。骨太体形なのでこういう温かみのある厚手素材が似合うようです。秋の後半から冬にかけて活躍しています。1.のマウンテンパーカーもこちらのジャケットもカジュアル系なので、来シーズンはマウンテンパーカーの方を買い替えたいなと思っております。
3.ロング丈ウール風コート
2016年冬に購入。色はベージュ。
3年以上着用したのと、昨年上のコーデュロイジャケットを購入した為こちらは処分するつもりでした。しかしスーツやワンピース等、かしこまった格好の時のアウターが無くなってしまうため捨てきれず、念のためまだ持っております。丈が太ももの半分くらいのやや短めで、すこーし時代遅れなデザインの為かフリマアプリで1,000円台で出しても売れませんでした…。冬の終わりには処分し、来シーズンに新調したいです。
4.ノーカラー薄手ロングコート
GLOBAL WORKにて2019年春に購入
春に活躍するロングコートです。トレンチコートの腰や腕のベルトが邪魔でいつも外してしまう私にはもってこいのベルト無しのコート。季節の変わり目にはこれと1.のパーカーを着用しています。濃淡と丈の長さがそれぞれ異なるのでこの2着で十分着まわせます。
手放したアウター
これらの他に、下記のアウターを持っていましたが、全て手放しました。
・ロング丈ムートンコート→サイズがLで大きすぎ、かなり着膨れして不格好だった
・薄手のトレンチコート(テロンチ?)→毛玉が出来やすかった、手持ち服に合わせてにくかった
・ライダースジャケット→若干きつめで中に厚手のニットやドルマンのカットソーが着られなかった
・黒のトレンチコート→スーツ用で持っていたがスーツを年に1〜2回しか着ないので、もう要らないと思った
全てフリマアプリで売却しました。値段は1,000円以下から8,000円まで幅があります。送料や手数料を考えると1,000円以下なら捨てても良かったかもしれません。。
まとめ
服を手放して、少ない枚数で過ごそうと思ったきっかけの1つに「骨格診断」があります。腰骨の出っ張り方やエラの張り方、手首の骨の出方からしておおよそナチュラル体型で決まりなので、似合わないとされる体のラインが出やすいペラペラ素材の服や首の開きが大きい服は買わなくなりました。
アウターを減らしたことでクローゼットにも余裕ができ、他の物も減らそうと思えました。目につくところから片付ける方法は私には合っている様子です。来シーズンは3.のウール風コートを買い替えることが目標です。出来たら1.のマウンテンパーカーは処分するか新しい春秋向けアウターに買い替えたいところです。来年はもう少し厳選できたらいいなと思います。
おわり